日常の中の旅。

自転車に乗って家出

さて、南行き準備編日記も一旦お休み。

最近思い出したのですが、小学校低学年の頃の夢が「家出」でした。
夢って言うのか、それ?

その頃の「計画書」が先日、本棚の隅から出てきちゃったんです。

・必ず持っていくもの・・・
 おこずかい全部(多分全額で3000円ぐらい)
 懐中電灯、タコ糸(洞窟に入っても迷わない)
 スコップ タモ網 水筒 虫除けスプレー
 アルミ鍋 マッチ ライター タオル3本 切出しナイフ3本
 地図 自転車 「宮澤賢治全集」

・・・ヤル気です。超ヤル気です。なんだか判りませんが。
恐らく無人島に行って何かする気ですよ?このヒトw
この「持って行くもの」は物凄く何度も考え直しながら毎日毎日
作り直してた覚えがあります。
ちなみに切出しナイフが大好きな、変な女子小学生でした。
毎日カバンの中に切出しナイフとボンナイフが入っていて、それで
切り絵を作ったり鉛筆削ったり、ちょっとした細工物とか作ってました。
「毎日いじっているとナイフ使いが上手くなる」というのを
実践していたつもりだったり。
あ、未だに鉛筆や小さな彫刻みたいなものは削れますよ。

・決行の計画・・・
 よなかの1:00 家を出る
 海の方に向かって自転車で走る
 海についたら海岸に沿ってどんどん走る
 お腹がすいたら海岸に多分なんか落ちてる
 三浦半島らへんについたら横切って逗子の方へ行く
 どんどん走ってって伊豆まで行ったら海のそばで暮らす

この上なくアバウトw 時間らしき物が書いてあるのは最初だけ。
食料についても「なんか落ちてる」 ・・・いいのかそれで!
うーん、行動力があるのか無いのか?
いや、こういうのを世間では「無鉄砲」とか「夢見すぎ」と言いますね。

ボーイスカウトや山登りやイカダで世界一周みたいなのに憧れてました。
近所のガールスカウトのまとめ役の方と親がウマが合わなかったらしく
ガールスカウトには入らなかったのですが(うちの親とウマが合わないのなら
恐らく私自身とも合わないと思われる)、書店でボーイスカウト手帳とか
アウトドアABCみたいな本を買って縄を結んでみたり。
牧野植物図鑑を買ってあれこれ覚えてみたり。

アウトドアや冒険にはすごく憧れてる女の子だったのですが、残念ながら
周りにそういうことをやっている大人がいなかった事や、おとなしめの
女子校に入ってしまったので似たような部活がハイキング部と天文部しか
無く、ハイキング部の顧問が嫌いな先生だったというめぐり合わせ。
その後付き合った数名の男子はアウトドア志向ではなく。
・・・色々といい出会いがあったら今頃なんか変な事してそうなのに
何も始めるきっかけが無いままにここまで来てしまったわけだなぁ。
でも自分ひとりで何でも始めてみればいーんじゃない?と
思い至ったのは実際ここ最近の事で。
(いや、それまでも基本的に1人行動の人ではあったんですけどね・・・
 映画とか吉牛とかゲーセンとかパチスロとか。←最後のはやめました)

なにはともあれ、できる所からなにか手当たり次第に初めてみようと
思っている今日この頃です。
ミソジ半ばだけどw

・・・あ、ちなみに子供時代の夜中の自転車散歩は決行したことあります。
中学になってからですが。
真夜中にそっと家を抜け出して、ひとまず自転車に乗って延々と
走ってみました。夜明け前には帰りました。
真夜中に屋外にいるという静かで異質な興奮?違和感がものすごくて
今でもはっきり思い出せます。月が下弦だった事や電柱の影や。
段々と夜明けの白い光が、左手の方の空に混ざって行った事や。

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成田山ぷらっと記

某人の帰国をお迎えしに行くために千葉県は成田空港へ向かいます。
が、京成線の特急成田行きに乗ってフライトスケジュールを再確認したら
当初の予定13:10から15:55に大幅に到着時間が繰り下げに。
あららどうしましょうと考える。
空港の中では2時間半もフラフラできるほど楽しいと思わないし
(足つぼの店やスターバックスはあるけれど・・・)
さてどうしようと考えた。銚子まで行って帰ってくる時間あるかな?
行ったことが無いからわからないなあ・・・銚子電鉄乗ってみたいけど。

・・・そうだ、成田山新勝寺に行ってみよう。小さい頃行ったきりだし。

というわけで二つ手前の成田駅で下車しました。
駅のそばの地図で確認。電車道という道をまっすぐ行くとお寺に
間違えずにいけそうです。まっすぐな気持ちいい道です。
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途中に非常に古めかしいレンガ造りのトンネルが二つほど。
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あとで調べたら、これは100年前にあった路面鉄道の名残だそうです。
http://johokan.net/history/RailHistory/Haisen/seiso.html

歩いている最中、突然後ろから「すみません!」と声。
振り返るとティーシャツに短パン、茶・・・金髪の青年。
地元民じゃないからわからないと言ったら自転車青年、ずっと横を
同じスピードでゆっくり走りながら
「そーなんすか、俺、最近ここ来たばっかで・・・あ、栃木なんすけど」
「おねーさんは何処からきたんすか?」「今、何してるんすか?」
「え、山いくんすか?え?寺?でも今「成田山」って・・・」
お寺の名前は「山」がつく事が多いのよ、と軽く教えると
「寺とか好きなんすか?『歴史の匂いがロマンー♪』とか言って?」
んー、馬鹿にされてるか?と思いつつ仏像が好きでと言ったら
「仏像すか!私に似てるのがあるーとか言うんすよね?」
それは五百羅漢というのよ、と教えてやると
「まじすか!めちゃめちゃ詳しいっすね!」
「時間あるんすか?」「2時間ですかー、一緒にうろうろしましょうよ!」
「俺も寺探検ついてっていいっすか??わぁ!はじめてだ!」
なんだか訳のわからないのがついてきてしまった・・・鬱陶しい・・・
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ひとまず手水での手の洗い方を教える。
ほんの20段ほどの石段に「階段きついっすねー」なんて言ってるのを
軽く無視しながら境内へ。わー!広くてすごい!
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お参りしておろうを上げて気がつくと訳のわからないのがいない。
振り返ってみたら境内をそーっと逃げてゆくのが見えました。
宗教系の怪しい人だとでも思ったのかしら^^;

気づくと足元に2センチくらいのカマキリの子供。可愛い。
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出世稲荷と言う字が見えてそちらに行ってみました。階段の石には
寄進した人の名前。「東京市」の時代みたいです。
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門前でおあげとプチお狐様、おろうを買ってお供え。
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体の悪いところを撫でると治してくださると言うお不動さまを
撫でて境内を一回り。
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禁煙の札がしゃれてます。
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門前町はとても江戸時代風で、それでいながらおしゃれなカフェや
ブリティッシュパブが隠れていて、さすが空港関係者御用達の町。
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入った食事所は、とてもクラシックな「ひしや旅館」さんの一部で
トイレをお借りしようと思ったら宿の中に通されてびっくり。
余りに古めかしくて、ちょっと泊まってみたくなりました。
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街中には店頭でうなぎをさばく店も。
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今回は2時間しか周れなかったけど・・・
もっと時間をかけてぼーっとしてみたいなと思った、成田の町。

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旅写真:旅人たち(・・・?)

過去旅の写真に、私の代わりにこんな子が出てきます。
  Pe_1

彼の名前はペリエくん。オリバー=ペリエがフルネーム。
毎年行っていた香港・沙田競馬場の年末に行われる国際大レースの日、
1999年ぐらいだったかなぁ?公式グッズとして登場していた子。
その日の大きなレースでオリヴィエ=ペリエ騎手が大活躍したので
彼の名前から一文字足りなくして名づけてみました。
(頭のてっぺんがチョイ寂しいのがペリエさんとお揃い♪なのは秘密)
ちなみに半分の大きさの同じデザインの子も売っていたのですが
(内々での通称は子っぺりえ)、そちらを購入してこなかったのが悔やまれます。

この子は、その後ほぼ毎年香港に里帰りしたり
  Pe_3 

名古屋の愛・地球博に遠征したり
  Pe_2

社台の牧場事務所入り口のサンデーサイレンスに騎乗するなど
  Pe_4

いろいろな所で活躍?しましたが、ちょっと大きいので連れて歩くのが
なかなか面倒でだったり、本馬自体がちょっと汚れてきちゃったり。

というわけで、馬関連のお出かけの時で荷物に余裕があるときは
ペリエ君に今後も出かけてもらいますが、余裕の無いときは今後
アロン君とダイト君
   Pe_6_1

に出張ってもらおうかと。
そして馬関係ではない旅の時は
愛犬ルー君
   Pe_5_1

に出張ってもらおうと思っています。

ところで一口馬主で出資しているトリリオンカット君とペリエ君は
色、柄が非常によく似ています。
デビュー前の若駒の時なんか本当に似ていて可愛かったんだぁ、これが♪
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大変な相棒、逆側

Hauoli

さて、逆側はこんなことになってしまっています。
なかなか可愛くできたかな?と自分では満足だったり。

はじめてHawai'iに行く前は、正直言って別に行く気もまったく無かったし
Hawai'iに行くお金で台北に3回は余裕でいけちゃうよなぁ・・・安く済ませれば
4回行けちゃうものだが。なんて思っておりまして。

ダメ姉ちゃんなので実は自分できちんとお金を出してなかったりするのですが
妹の結婚式→家族旅行という流れで行って、目からウロコぼろっぼろ。
Hawai'iってなんて素敵なところなんだろう。

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本当に、絵に描いたように海が青いのです。
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正直、感動しました。あの海のグラデーションと夕焼けのグラデーションはイラストなどで
大げさな色合いにしているのかと思ったらそのまま自然の色なんですもの。
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O'ahu島での結婚式のあと妹夫婦はBigIslandへ、私と両親と祖母は
Kaua'i島へ行きましたが、いやここも自然だらけで素敵だった・・・
泊まったホテルで「本当のリゾート」というのはこういう事なのかとため息しか出ない状態。
生まれて初めてハンモックで昼寝をし、広いホテルの中をふらふら。
10日間くらいぼーっとしてみたかったなぁ・・・
死ぬまでにまた一度で良いから行ってみたい場所です。

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相棒が大変なことにw

さて、自分のものを人に持っていかれたくない場合には
ステッカーやシールを貼るのが一番だと思ってるので
素敵なハワイアンステッカーを最近ずっと探していました。
ありがちなデザインではありますが、とにかく貼りたかったのは
HONU(ウミガメ)のデザイン。こんな感じのやつ。

 

が、どーにも気に入った感じのがないのです。
ビミョーに色が気に食わない、とか形がちょっと、とか。
それなのに全体的に値段が高いんだコレ。

前に妹の結婚式でHawai'iに行ったときには何処のショップでも
フラの女性やHONUのステッカーが、色も形もかなりバリエーション
豊かにおいてあったので、日本のハワイアングッズ屋にも沢山
おいてあるかなぁと期待していたのですが・・・
渋谷LOFTのハワイフェアにも2種類しかないしー。
切り文字ステッカーは「ALOHA」しかないしー。

・・・というわけで・・・
Laulea_1

描いちゃいましたw

ガラスや陶器などに描けるアクリル塗料です。
そのうちはがれるかもしれないけど、まぁその時は補修するべ。

一緒に書いてある「Laule'a」というのは「平和・友情・幸福」の
意味のハワイ語だそうです。調べてみました。
逆側にはこれから「Hau'oli」「幸せ、楽しい、嬉しい!」と
描いちゃうつもり。

さーてこれで勝手に連れて行きにくくなったかな?
悲しいことだけど世の中には自転車泥棒、多いからさ・・・

Hawai'iの守り神HONUが幸せと幸運を沢山つれてきてくれるといいな。
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これは、Hawai'iのノースショア。
絵に描いたように椰子の実が転がってたのです。

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相棒を迎える。

昔から欲しくてしょうがなかった「折りたたみ自転車」をついに購入しました。
相棒が来た記念にブログを開始することにしたのです。

Pon  
そこまで高価なものではありません。というか低額のモデル。

DAHON Metro ピュアオレンジ

しかし10000円ママチャリみたいなものしか今まで乗った事が
ないので、それに比べるとヘッドライトも荷台も鍵も何もかも
別売りなのに3倍の値段!という感じなのであります。

自転車に全く詳しくないので、何を基準に選定したらいいのかが
そもそも解らない状況でありました。そこでとにかく考えたのが
・旅行時に着替え等の荷物と同時に担ぐ事がありそう。
 →12kg台以下なら持てるかな。
・たたむのが30秒以内でできそう。
・スカートで乗る事が絶対あるのでトップチューブ?があまりガーンと
 三角形のものは乗りにくそうだ。
・色が可愛いのが良いですな。
・リアに荷台が欲しい。

これを元に実は最初8000円位の折りたたみ自転車を候補に上げておりました。
リアにもフロントにも荷台があって重さ10.8kg。ノーブランド品、10色あって可愛い。
しかし、これを某SNSで書いた所自転車好きのお友達達に猛反対されまして・・・
ついには「安い折りたたみ自転車使用中、自転車が勝手に折りたたんでしまって
大変だった」という体験者まで現れたので、安物は断念。

ま、不安要素が多くて寿命の短そうな8000円を買うのなら不安要素が少くて
寿命の長そうな、カッコイイ20000円でもいいんじゃない?と思って探し始め、
たどり着いたのがこの自転車。
しかしカラーバリエーションが豊富なのが売りなのにあちこちのショップで
綺麗なカラーの物が売り切れています。
オレンジか赤がいいのになぁ・・・と思って数日間比較をしながらネットショップを
ぐるぐるしていたところ、突然希望だったオレンジが1台だけポコっといるのを発見。
おぉこれは運命じゃないかしら、と早速購入です。

このショップでは

CATS-EYEのヘッドライト 輪行バッグ(DAHONじゃないけど)
          
の2点のおまけがついていたので、両方とも別購入を考えていた私には渡りに船。
更に別の店で、これはDAHON純正アクセサリーの
リア用キャリア カウボーイロック
   
を購入し、なんのかんので最初の安自転車の4倍以上の価格になってしまったという
次第。うわぁ。

轟天號と名づけるには華奢で可愛いこの自転車。
ポンカン号と名づけました。愛称ぽんすけであります。
1人で動く時は、ぽんすけを連れてゆくつもりですがそもそも自転車自体何年も
乗っていないので・・・まずは自転車に乗る事に慣れなければ。

広げてみたら、思ってたよりおっきい。
ライトを取り付けてみて、バッグに入れてみたら結構重いかも。
でも予測以上に可愛くてしょうがありません。

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