観光

成田山ぷらっと記

某人の帰国をお迎えしに行くために千葉県は成田空港へ向かいます。
が、京成線の特急成田行きに乗ってフライトスケジュールを再確認したら
当初の予定13:10から15:55に大幅に到着時間が繰り下げに。
あららどうしましょうと考える。
空港の中では2時間半もフラフラできるほど楽しいと思わないし
(足つぼの店やスターバックスはあるけれど・・・)
さてどうしようと考えた。銚子まで行って帰ってくる時間あるかな?
行ったことが無いからわからないなあ・・・銚子電鉄乗ってみたいけど。

・・・そうだ、成田山新勝寺に行ってみよう。小さい頃行ったきりだし。

というわけで二つ手前の成田駅で下車しました。
駅のそばの地図で確認。電車道という道をまっすぐ行くとお寺に
間違えずにいけそうです。まっすぐな気持ちいい道です。
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途中に非常に古めかしいレンガ造りのトンネルが二つほど。
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あとで調べたら、これは100年前にあった路面鉄道の名残だそうです。
http://johokan.net/history/RailHistory/Haisen/seiso.html

歩いている最中、突然後ろから「すみません!」と声。
振り返るとティーシャツに短パン、茶・・・金髪の青年。
地元民じゃないからわからないと言ったら自転車青年、ずっと横を
同じスピードでゆっくり走りながら
「そーなんすか、俺、最近ここ来たばっかで・・・あ、栃木なんすけど」
「おねーさんは何処からきたんすか?」「今、何してるんすか?」
「え、山いくんすか?え?寺?でも今「成田山」って・・・」
お寺の名前は「山」がつく事が多いのよ、と軽く教えると
「寺とか好きなんすか?『歴史の匂いがロマンー♪』とか言って?」
んー、馬鹿にされてるか?と思いつつ仏像が好きでと言ったら
「仏像すか!私に似てるのがあるーとか言うんすよね?」
それは五百羅漢というのよ、と教えてやると
「まじすか!めちゃめちゃ詳しいっすね!」
「時間あるんすか?」「2時間ですかー、一緒にうろうろしましょうよ!」
「俺も寺探検ついてっていいっすか??わぁ!はじめてだ!」
なんだか訳のわからないのがついてきてしまった・・・鬱陶しい・・・
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ひとまず手水での手の洗い方を教える。
ほんの20段ほどの石段に「階段きついっすねー」なんて言ってるのを
軽く無視しながら境内へ。わー!広くてすごい!
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お参りしておろうを上げて気がつくと訳のわからないのがいない。
振り返ってみたら境内をそーっと逃げてゆくのが見えました。
宗教系の怪しい人だとでも思ったのかしら^^;

気づくと足元に2センチくらいのカマキリの子供。可愛い。
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出世稲荷と言う字が見えてそちらに行ってみました。階段の石には
寄進した人の名前。「東京市」の時代みたいです。
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門前でおあげとプチお狐様、おろうを買ってお供え。
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体の悪いところを撫でると治してくださると言うお不動さまを
撫でて境内を一回り。
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禁煙の札がしゃれてます。
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門前町はとても江戸時代風で、それでいながらおしゃれなカフェや
ブリティッシュパブが隠れていて、さすが空港関係者御用達の町。
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入った食事所は、とてもクラシックな「ひしや旅館」さんの一部で
トイレをお借りしようと思ったら宿の中に通されてびっくり。
余りに古めかしくて、ちょっと泊まってみたくなりました。
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街中には店頭でうなぎをさばく店も。
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今回は2時間しか周れなかったけど・・・
もっと時間をかけてぼーっとしてみたいなと思った、成田の町。

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